りんは婚活をしてみる

20代後半の婚活日記

わからないなら勉強すればいい

お洒落が分からない。

それはこれまで勉強してこなかったからでしょう。

であれば勉強をすればいいのです。

技術を勉強していく場合、ネットでの勉強は手軽でいいですが、初心者向けに体系立てた知識がまとまっているネット情報というのは少ないものです。ジャンルや難易度が無茶苦茶に並んだネットの海の中から自分が最も欲しい情報を得るのは難しいもの。初心者が体系的に技術を学ぶには本は最適な方法だと考えています。

それは、技術の種類が変わっても変わらないことでしょう。ファッションという「技術」を体系立てて学びたい。

ということで、

買っちゃいました。

ネットで調べて出てきた20代向けファッション雑誌のうち、「OL1~3年生を中心に」と書かれていて年齢が合わなさそうな『CanCam』と、売り切れだった『装苑』以外を全部。12冊にぽっちゃり向けのファッション誌『lafarfa』を追加した13冊。

 

  • ViVi 2024年3月号通常版
  • GINGER 2024年 2月・3月合併号
  • LARME 2024年 02 月号
  • NYLON JAPAN 2024年 3月号
  • GISELe 2024年 02 月号
  • mina 2024年 02月・03月 合併号
  • CLUEL 2024年 01・02月 合併号
  • Ray 2024年 03 月号
  • 美人百花 2024年2月号増刊 特別版
  • Sweet 2024年2月号
  • Oggi 2024年 03 月号
  • MORE 2023年11月号
  • la farfa 2024年 01 月号

 

総額11,870円。普段購入している技術書の値段を考えると13冊でこの値段なら安いですね。

ひとまず全部読んでみて、自分が好きと思えるジャンルはどれなのか、自分がお洒落さんを目指すために何をどうすればいいのか、勉強しようと思います。

2人目の方とのマッチング

先日、2人目の方とマッチングを行いました。

お相手の方は私が出している条件と比較してかなり好条件の方。

お会いした感想は、そこまで悪い方ではないな、です。

1人目のときと比較してお話が止まってしまうこともなかったですし、比較的盛り上がったんじゃないかなと思いました。

ですが、お話をしていく中で将来の生活に対するイメージ像が違うことが分かりました。

結婚はこれまで別々に住んでいた他人が一緒になる行為です。

最初の段階で生活イメージが違う方と一緒になるのは無理がある、というのが学生時代の彼氏と別れた理由でもあったので、この人とも同じ結果になってしまいそうだなと思ってお断りさせていただきました。

正直、私の容姿・性格で人を選んではいけない気はするんですが・・・

でも、あまりにも自分から条件を出さないのも問題かと思ったので、この方はお断りすることにしました。

婚活がんばろ・・・

2回目感想

初マッチングの方と2回目お会いしてきました。

やっぱり長時間になると気まずい...

今回は少し長い時間お会いしてきたんですが、やっぱりお話が続かない。

もう少しお話を広げられるように私も工夫すべきだったんですけど、何度も話が途切れてしまって。

かといってまだ会ってすぐの状態だと無言でも心地いいとかって全くなくて。

まだ会ってすぐで、お互いのことを知って距離を詰めていこうってタイミングでここまで無言になっちゃうって、合ってないのかなぁ...

ほとんどハジメマシテの人と話を広げるって難しい...

初マッチング感想

婚活相談からしばらく経ち、先日初めてマッチングした方とお会いしました。

お相手のステータスは私が理想であげた条件にマッチする方です。

正直な感想は「時間が短いから何とかなったんじゃないか」です。

何を聞いていいのかわからない...

コミュ障と他人への興味のなさがフルに出てしまった気がする...

短時間であればなんとか話は持ちましたが、長時間お話を持たせるにはどうすればいいんだろう...

というか短時間なのに話が止まってしまうまであった...

そんなに悪い人じゃないと思うのに...

また婚活相談してみるか...

港区女子

子供のころの友達で今でも連絡を取り合っているのは数えるほどですが、当時連絡先だけは交換した関係で、ふと、その当時の友達のSNSに出会うことがあります。

先日、偶然小学校の頃の友人のInstagramを見つけました。

中学校卒業後一切連絡を取り合っていなかった彼女は港区女子になっていました。

お洒落な服、デパコス、高級レストランの料理名もわからないようなお洒落な料理の数々

どこかネット上でしか見かけない異世界の出来事だと思っていた港区女子がリアルな「人」としているんだ...

そして、自分が贅肉だけ蓄えてきた間にお洒落になって、そういう生活をしている人が、自分の身近にいたんだ...

港区女子みたいな人ってもともとそういう生まれで、そういう生活を送ってこなきゃ生産されない、田舎町から生まれっこないものだ

そうじゃないことはどこか心の奥でわかっていたはずなのに否定し続けていた事実を目の前に突き付けられた気がしました。

 

お洒落って、どうすればいいんだろう...

せめて人を呼べる部屋に

先日家の備品が壊れまして。

賃貸なので、マンションの管理会社にお願いして直してもらうことになったのですが、なんと、電話をしたその日のうちに対応していただけるとのこと。

早急に直るのはすごくありがたいのですが、さすがに片づけないと人に上がってもらうなんてできない!

猶予は1時間。玄関から壊れた備品のある場所までの通路を必死に片づけました。普段片づけなんて後回しなのに人は崖っぷちに立たされるとできるものです。1時間でどこまでできるかを考え、片づけ、ごみを捨て、拭き掃除をし、最低限管理会社の人を呼べるくらいの片づけができました。

これをやっていて思ったのですが、正直今の私の部屋は人を呼べるような状態じゃありません。玄関から壊れた備品までの間は今回片づけましたが、関係のないところには手を付けられていません。

 

もし、彼氏ができたらこの部屋に呼ぶの?

それは無理だ...

 

モデルルームのような、お洒落な部屋を目指すのは私にはハードルが高いと思います。でもせめて、ここなら人を呼んでもいいだろうと思えるくらいには片づけてもいいんじゃ...?

ちょっと時間を作って、せめていつでも誰か人を入れれるくらいにしようと思います。

購入品紹介 靴とバッグ

この週末にGUに行きました。

GUのレディースはサイズ的に着れないんですが、靴やバッグは関係ないじゃん!って気づきまして。一応周辺のほかの店も見てみたんですが気に入ったものや値段的に手が出せるものも少なくて結局GUに落ち着きました。

 

購入品1つ目:

ビットローファー(¥2,990

靴選びの条件は
  1. サイズがあること
  2. 1万円以内
  3. ヒールがないこと
  4. スニーカー以外
  5. 靴底が滑りそうにないこと
  6. デザインが気に入ること
でした。この条件の靴、実は少ないんですよね。デザインは正直妥協もしたんですが1万円以内で靴底が滑りそうにない靴って少ない!スニーカーを消しちゃうと厚底の重たい靴か学生用のローファーくらいしかないんです。結局靴底も少し妥協しました。全くツルッツルよりはマシだと信じて...
 
購入品2つ目:

ボストンスクエアショルダーバッグ+E(¥2,990

カバンも壊れているのでデート向きのものを購入。条件は

  1. フェイクレザー
  2. 高見えする
  3. 財布と携帯は入る

です。ただ、普段使ってる長財布が入らないので今度小さめの財布を買わなきゃいけなくなりました。まあ、それくらいは妥協ラインかと。なんでレディースの、デート向きっぽいバッグってこんなに小さいんですか!せめて長財布くらい入って!500mlのお茶が入ってとは言ってないじゃない!

 

ひとまずせめて婚活っぽい恰好はできるかもしれません。婚活パーティーみたいな場所に行くってなったらもう少しちゃんとした服は必要でしょうが、まだデートっぽい恰好はできそうです。