りんは婚活をしてみる

20代後半の婚活日記

港区女子

子供のころの友達で今でも連絡を取り合っているのは数えるほどですが、当時連絡先だけは交換した関係で、ふと、その当時の友達のSNSに出会うことがあります。

先日、偶然小学校の頃の友人のInstagramを見つけました。

中学校卒業後一切連絡を取り合っていなかった彼女は港区女子になっていました。

お洒落な服、デパコス、高級レストランの料理名もわからないようなお洒落な料理の数々

どこかネット上でしか見かけない異世界の出来事だと思っていた港区女子がリアルな「人」としているんだ...

そして、自分が贅肉だけ蓄えてきた間にお洒落になって、そういう生活をしている人が、自分の身近にいたんだ...

港区女子みたいな人ってもともとそういう生まれで、そういう生活を送ってこなきゃ生産されない、田舎町から生まれっこないものだ

そうじゃないことはどこか心の奥でわかっていたはずなのに否定し続けていた事実を目の前に突き付けられた気がしました。

 

お洒落って、どうすればいいんだろう...