購入雑誌感想総括
さて、購入した雑誌計13冊すべての感想を個別に書いていきました。その総括をここに書こうと思います。
再度雑誌一覧を記載すると
- ViVi 2024年3月号通常版
- GINGER 2024年 2月・3月合併号
- LARME 2024年 02 月号
- NYLON JAPAN 2024年 3月号
- GISELe 2024年 02 月号
- mina 2024年 02月・03月 合併号
- CLUEL 2024年 01・02月 合併号
- Ray 2024年 03 月号
- 美人百花 2024年2月号増刊 特別版
- Sweet 2024年2月号
- Oggi 2024年 03 月号
- MORE 2023年11月号
- la farfa 2024年 01 月号
です。
まず、大前提ですが、これはあくまで私の感想です。どの雑誌もすごく素敵で様々なお洒落が紹介されていました。
ですが、今回私が求めているのは「自分が」お洒落になるためにはどういう学習が必要なのか、どういうファッションアイテムが必要なのかという知識を身に着けることができる情報誌です。
私が取り入れやすそうであること、挑戦したいと思えること、そして何より「好きだ」と思えること。これが最も重要です。
そして、「婚活」で使える格好です。
このブログにおける最終ゴールは婚活です。婚活をするにあたってお洒落な格好をしたいってなったときに、そもそもお洒落ってなんだっけ?と思ったのがこの学習のきっかけです。それを外しちゃいけない。
この2軸に合う雑誌を高評価、としました。
今回対象外とする雑誌もその道のファッション誌として素晴らしいと思います。
ただ、今回の私の目的とずれていただけです。
ということで、私が計13冊を読んでみて結論は
- 初回デートの参考には美人百花
- 徐々にMORE→Oggiを参考に普段使いしやすい服装によせていく
- 最終的にはCLUELを参考に自分の普段着のお洒落度をアップデートしていく
- 自分の体格をふまえてお洒落の要点を絞るためにla farfa
となりました。
やっぱり、ある程度「婚活」のための服ってこういうものだっていう印象は崩せないと思います。そうであればそれに従うべきです。そして、今回読んだ雑誌の中で最もそうなのはやはり美人百花です。であれば好き嫌いはいったん無視して初回デートはそういう恰好をすべきです。
ですが、そういう恰好を毎日するのは違うと思うんです。最終的には自分の好きな格好をしたい。そうなったとき、読んだ雑誌の中で自分が好きな格好が紹介されていたのはCLUELです。ですが、この雑誌のファッションは難易度が高そうだと私は思っています。そもそもこんなお洒落な格好が自分に似合うのか?日本のカジュアルな服のなかに合うのか?そのあたりの知識がまだ私にはありません。その中で好きだからという理由だけでこれを目指すのは得策ではありません。「好き」と「できる」は違いますから。
そう考えたときにMOREとOggiは参考になる雑誌です。美人百花から徐々に普段着に移行していく過程としてMORE。日本のカジュアルな服との調和のとれるOggi。この2つを学ぶことは私のお洒落に関する知識をアップデートしていくのに必要だと感じました。
そして、私の現在の体格は一朝一夕で変えられるものではありません。ダイエットはするつもりですが、痩せるのを待っていては婚期を逃すでしょう。婚活とダイエットは並行で進める必要があります。そうなったときにこの体格でもお洒落に服を着こなすためのバランスを知るためにla farfaほど参考になる雑誌はありません。
ひとまずはこの結果をもとにお洒落について学んでいこうと思います。
もし、この感想を読んで「そういう風に考えるならこの雑誌もお勧めだよ」等あるファッションに詳しい方がいらっしゃいましたらコメントなどいただけると幸いです。
購入雑誌感想 No.13 la farfa
購入した雑誌を順番に読んでどう思ったか率直な感想。
※注意事項
完全に個人の感想です。
雑誌やこのお洒落のジャンルを否定する意図はありません。
私の趣味と一致するか、このブログの要点である「婚活」とマッチするかを中心にチェックしています。
第十三弾は『la farfa』

ネットでの紹介文は『カラダを削らずセンスを磨く LL-10L プラスサイズファッション誌』
プラスサイズ、っていう特定のキーワードがあるだけにジャンルは結構幅広い。
ギャル、カジュアル、綺麗目、全部入りって感じ。
よく言えば幅広く見れて、悪く言えば1ジャンルあたりは少ない。
でも、自分みたいなプラスサイズでもお洒落が楽しめるって自信につながる。
今回の、ファッションを学ぶっていう意味ではほかの雑誌で学んだ自分が好きだったり使い勝手が良さそうなジャンルを、自分の体格でどうしていくかっていう実用にはすごくいい雑誌だと思う。
購入雑誌感想 No.12 MORE
購入した雑誌を順番に読んでどう思ったか率直な感想。
※注意事項
完全に個人の感想です。
雑誌やこのお洒落のジャンルを否定する意図はありません。
私の趣味と一致するか、このブログの要点である「婚活」とマッチするかを中心にチェックしています。
第十二弾は『MORE』

ネットでの紹介文は『明日のわたしのために。25歳過ぎたらシンプル可愛いコーデで行こう!』
今回がジャケット特集だからっていうのもあるかもしれないけど、オフィスカジュアルってこういうのだよね、って感じ。
でも、美人百花みたいな高嶺の花感はなくて、目指す目標として良さそうな感じ。
普段使いもしやすそうで、それでいて綺麗目な格好だからしっかりとした場にも出ていけそう。
スカートだけじゃなくパンツスタイルも紹介されていたり、スウェットの量も美人百花より多い。
好きな服装が多かったほかの雑誌と比較するとカジュアル感はあまり多くないけど、オフィスカジュアルや3回目以降のデートとかだとこんな感じもありだなって思った。
購入雑誌感想 No.11 Oggi
購入した雑誌を順番に読んでどう思ったか率直な感想。
※注意事項
完全に個人の感想です。
雑誌やこのお洒落のジャンルを否定する意図はありません。
私の趣味と一致するか、このブログの要点である「婚活」とマッチするかを中心にチェックしています。
第十一弾は『Oggi』

ネットでの紹介文は『20代後半からの女性に贈る「仕事を楽しむ、自分を楽しむ」ためのライフスタイル・ファッション誌』
GISELeより周りで見かけるような、minaのファッションの部分をボリュームアップさせたような、そんな感じ。
minaより掲載されている服の種類数が多いからか、オフィスカジュアルも紹介されているからか、すべてがカジュアルではないかな。
ジャケットやシャツ、そもそもスーツも掲載されているし。
自分が持っている、カジュアルすぎてダサくなっちゃってる服もこういうアイテムを加えたらお洒落になるのかな?って勉強になるかも。
同じカジュアルでも締めのアイテムだったり、全体のバランスでこんなにお洒落になるんだなって。
大人の女性として普段着の参考にさせていただきたい雑誌です。
購入雑誌感想 No.10 Sweet
購入した雑誌を順番に読んでどう思ったか率直な感想。
※注意事項
完全に個人の感想です。
雑誌やこのお洒落のジャンルを否定する意図はありません。
私の趣味と一致するか、このブログの要点である「婚活」とマッチするかを中心にチェックしています。
第十弾は『Sweet』

ネットでの紹介文は『オトナっぽいだけじゃダメ?!”大人可愛い”スウィートワールド』
付録のバッグが可愛い。ふわふわ。
最初の印象は華奢ですぐ壊れちゃいそうな女の子って感じなのにかなり攻めた格好も紹介されてるし、紹介されている商品も結構いい値段
ボディラインを拾う服や、オーバーサイズで普段着ないような服
華奢で壊れそうに見えるようにめちゃくちゃ武装してる...
ものすごく戦略的に、かわいい女の子ってできてるんだなって...
ちょっと怖い...
これを取り入れようっていうより、戦略性とかを賞賛する感じかも...
購入雑誌感想 No.09 美人百花
購入した雑誌を順番に読んでどう思ったか率直な感想。
※注意事項
完全に個人の感想です。
雑誌やこのお洒落のジャンルを否定する意図はありません。
私の趣味と一致するか、このブログの要点である「婚活」とマッチするかを中心にチェックしています。
第九弾は『美人百花』

ネットでの紹介文は『美人百花は、いつまでも可愛いおしゃれを楽しみたい人に向けた雑誌』
特集のせいもあるかもしれないけど、デート服ってこういうイメージだ
女子アナさんとか、綺麗な、正統派な美人さんの着ている服ってこんな感じだと思う。
あとは、私服OKのオフィスで働く、オフィスカジュアルとかがこんな感じのイメージ。
これからデート服を探していくにあたって、コーディネートの参考になるのは多分この雑誌な気がする。
風に揺れるひざ下丈のスカート、ワンピース、ミニ丈ならタイツと一緒に。上半身もシャツやセーター。過度な露出もない、ザ・デート服。
でも、なんだろう。
CLUELの時に感じた「この雰囲気好き」や、Rayの時に感じた「このアイテムいいな」はあまりないかもしれない。
デート服ってこういう服だよね、こういうのがいいんだよね。ってイメージが強い。
すごくいい雑誌なんだけど、趣味の問題...かな?
購入雑誌感想 No.08 Ray
購入した雑誌を順番に読んでどう思ったか率直な感想。
※注意事項
完全に個人の感想です。
雑誌やこのお洒落のジャンルを否定する意図はありません。
私の趣味と一致するか、このブログの要点である「婚活」とマッチするかを中心にチェックしています。
第八弾は『Ray』

ネットでの紹介文は『“可愛い”を進化させるトレンド情報が満載の雑誌』
ギャル要素に日常使いしやすい要素を追加したような感じ。
シースルー、太ももの真ん中くらいの丈のミニスカート
総じて普段あまり挑戦したことがない、そして挑戦に勇気がいるファッションが多いかも。
でも、個々のアイテムを見たときに「これ好き!」って思えるようなアイテムがちゃんとある。
個性的なアイテムを着こなす自信は全くないけど、所々このアイテムはこんな風に組み合わせるといいだなって要素を参考にできそう。